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8月11日  

みなさん、こんにちは。応援お願いします!

今日はまともなコメントを長めに書きたいと思います。

アメリカのサブプライム問題。

この問題で、世界のマネーが急激に動いています。

この問題が落ち着く頃には、世界のお金の流れは、がらりと変わっていることでしょうね。

ところで、こうしたサブプライムローンの返済状況がこのところ急速に悪化し始めたのはなぜでしょうか。確かに住宅市場が急減速したことは事実ですが、他方で所得は総じて堅調な増加を続けています。こうした中で返済に窮するサブプライムローンの借り手がここにきて急増したことには、何らかの理由があるはずである。

その理由は、2004年以降に急増したサブプライムローンのかなりの部分が、当初の支払い金利を低く抑えたり、当初数年は元本支払いをゼロにするといった、いわゆる「非伝統的住宅ローン」と呼ばれるタイプのものだったためだと見られています。これらのローンが実行から数年を経て当初の返済優遇期間を終え、金利リセットに伴う返済額の増大に直面し始めたことが、サブプライムローンの返済遅延率やデフォルト率の急上昇につながっていると考えられます。

金利リセットとは、今までの安い金利から、本来の金利(高い金利)になることです。

つまり、サブプライム・ローンは年収が住宅ローンを組むのに相応しくない低所得の個人を対象にしており、住宅価格が値上がりしなければ破たんすることがほぼ確実なローンと言えるでしょう。

多くの貸し出しタイプが当初の2年~5年間の返済額を金利だけに設定して顧客を勧誘しており、日本の住宅金融専門会社(住専)よりも住宅公庫の「ゆとりローン」というステップアップ・ローンに近い内容です。

最初は天国、後が地獄。 しかも先見性のない低所得者が”いまを楽しむ”ために、何も考えずに契約したツケが出たのです。

でも、これだけならば、アメリカだけの問題です。

これがなぜ世界に波及しているのか?

米国のサブプライム・ローンが大きな問題になっているのは、


住宅ローン債券の証券化ビジネスに原因があります。


サブプライム・ローンは証券化により時価が分かり難くなり、損失額の算定を困難にしています。しかも証券化商品の規模が桁違いに大きいことが問題です。


リスクはある程度認識していたが、それがどの程度の損失で、資産価格をどれだけ押し下げるのかが不透明で、株高要因だったLBO融資などに対して信用収縮を招きかねないことがリスク資産としての株式の売却を加速させています。

サブプライムローン全体では、約170兆円 (米・ベアスターンズ推計:1兆4500億ドル)にのぼります。日本では邦銀のサブプライム関連投融資の残高が1兆円(米UBS証券推計)だけですから、たいしたことがありません。


この証券化によって、世界の多くのファンドが投資を行いましたが、現在それが損失となって表面化してきました。

そのため、株高を牽引してきた過剰流動性気味の資金が、株式市場から引き上げられて、損失の穴埋めに回っているのです。

今後はさらに厳しい状況が待ち構えていると私は見ています。米抵当銀行協会(Mortgage Bankers Association)の発表によれば2007年1-3月期の米サブプライムローンの延滞率が13.77%と2005年以降上昇傾向です。

それもそのはずです。

金利リセットの対象となる住宅ローンが2006年後半頃から2008年頃にかけて急増するということは以前から指摘されてきたことであり、実際にそれが顕在化し始めたと見ることができます。

米国の場合、90日以上滞納すると債務不履行と見なし、住宅を取り上げて競売にかけます。

競売で投売りされる住宅が増加すれば住宅価格が下落し、担保価値も目減りします。

また、2004年以降に実行されたサブプライムローンでは、当初の返済軽減期間が終了し負担急増に直面するものが、なお相当に残っていると見られるため、今後さらに延滞や債務不履行が増加することになると思います。

日本市場への影響ですが、今まで外国人投資家が好んで買ってきた大型優良株は、どんどん利食いが入っています。

業績なんか関係ありません! とにかく売るという感じです。

まだ下がってない銘柄は、空売りのチャンスでしょう。

あのイビデンでさえ、そろそろピークをつけた感じになったと思います。

逆に、売られてかなり下がった銘柄は、既に落ち着いているものも出てきています。

もす少し経ったときに、そのような銘柄をそっと仕込んでおけば、そのうち春が来ると思います。

今回の問題は、いわゆる世界経済を牽引しているアジアの生産現場などには影響があまりないと思っています。日本企業の業績は、堅調を維持するでしょう。

ただ、為替は注視の必要性があります。

ドル・円相場は7月上旬までたいへん低いボラティリティを維持したまま、123円台~124円台に上昇していましたが、7月第4週に一気に117円台まで下落しました。4営業日で4円50銭という大幅な下落は久々のことです。

日本の個人投資家中心の円売りポジションは7月24日に史上最高の6兆円を超え、1月から約5倍に急膨張していました。

FX取引などで大きな損失を被っている個人投資家もかなりいるでしょう。為替取引は難しいものです。

今後、円高が進むという様相になっていますが、私の意見としては一貫して円安方向です。円高になっても1USドル=115円!やはり根底には日本円は買えないという流れがあります。

しかもUSドル・円のディスカウントは1週間で約11銭、1ヶ月で約48銭もあるからです。思惑通りに円高方向に進まなければ、値幅の損失だけでなく、金利分に相当する損失が待ち受けます。この点に、マクロ面で行き過ぎと考えていても、ドル買い方向にばかり参加しがちな為替取引の難しさがあると言えるでしょう。

ただ、逆に言うと、いまの円高チャンスを生かし、ユーロやポンドなどの高金利優良通貨に両替しておくのが良いと思います。


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どうしても納得できないので、宣伝します。
(情報ネットワークを生かして既に裏は既に取っています、まさに下記の通りです)

http://www.moriseiki.co.jp/japanese/ir/07_announce/2008_03_1sihanki_kessan.pdf

森精機発表の決算資料です。

資料の3ページ目。

会社側は、数字を明確には書いていませんが、計算すれば面白いことが分かります。

第一四半期の進捗が51億8400万円、18%という理由だけで、S安まで売られたわけですが、会社側作成の言い訳(笑)資料を見ると、在庫25億円分が未検収により売上未計上でした。一方で、この在庫25億円分の経費(配送、納品、据付)は前倒しで行っていました。

では、もし、原価率60%の在庫25億円分が売上計上されていた場合ですが、売上41億円プラス、原価25億円とすると、利益は16億円ですから

発表されている利益 51億 + 計上できなかった利益 16億円 = 66億円

通期見通し利益は280億円ですから、1Qで66億円は進捗率で約24%。

約1/4で一般的にも「計画線」通りであると言えるでしょう。

しかも一番低いはずの1Qで24%ですから、中間期は上方修正必至!そう思います。

会社側も、急遽作ったみたいですがそりゃー、そうです。この結果でS安は心外でしょうからね(笑)

近いうちに4000円超えますよ。


森精機製作所<6141>を見直したい。
 
同社はNC旋盤・MCで最大手クラスの工作機械大手。工作機械は業界全体として自動車産業や航空機産業、建設機械向けなどに市場全体が拡大しており、海外比率の高い業種という側面とも合わせて好業績が際立っている。しかし、同社は2日に1Q業績を発表した後、株価はS安した。理由は「1Q営業利益51億8400万円(前年同期比13.8%増)の通期予想に対する進捗率が18.5%に留まった」点にある。この点、会社側は「あくまで期初計画通り」とし、「工作機械を取り巻く環境は良好」とコメント。通期経常利益予想280億円(前期比13.2%増)に変化なしとの姿勢だ。

実際、同社の業績モメンタムは依然として強い。工作機械大手8社の07年上半期受注額は前年同期比10.8%増の3238億円と2年連続で上期の過去最高を記録、なかでも同社の伸び率18.6%増は大手8社中トップの数値。特に欧州向けの航空機関連が好調で輸出は40.3%増という状況。7月も17.9%増でうち輸出は53.9%増と拡大に拍車がかかっている。この状態は08年までは続くと見られる。航空機・建機・プラント機器向けに世界的な新規需要が発生していることに加えて、国内でもバブル期に導入した工作機械の更新期が到来するためだ。

取り巻く環境もさらに良化する可能性がある。企業業績の拡大を背景に、設備投資が一段と盛り上がる公算が高いことだ。すでに内閣府・財務省は07年度の設備投資計画を全産業規模で前年度比3.3%増と前回調査の5.3%減から上方修正しており、各企業の1Q業績が概ね好調だったことを考慮すれば、安心感を呼び込むことになるのは間違いない。

この状況で同社は有利子負債の削減を進め財務面を強化している点も評価の対象となる。自己資本比率が77%(前期末)となったほか、有利子負債は54億円まで圧縮、さらに今期は自己資本比率が80%に乗せる可能性がある。この点、先行きへの備えという面に加え一方でスイスの工作機械メーカー買収、三井物産と共同で米国大手ディーラーへ出資するなど成長戦略と両立していることは同社の割安感を浮き彫りとしよう。株価急落でPERも再び17倍前後まで低下しており、未達どころか増額含みにある業績動向を鑑みれば、同業他社比較で割安感は否めない。押し目買いで対処したい。


マレーシアに行った時の土産



常に足ツボが刺激されるので、Goodです!



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