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こんにちは。

更新遅くなってすみませn。

シンガポールでは、今日からチャイニーズニューイヤー(旧正月)が始まりました。

本場、中国では、18日から来週の日曜日までお休みですが、シンガポールでは、土曜日を入れると4日間のお休みです。

ただ、インドネシアやタイではチャイニーズニューイヤーは関係ないそうです。

最近、円高が進んでいますが、これは一時的な現象だと思います。


今回の1円以上の円高は、米国債償還が約240億ドル以上ある影響だと思います。

つまり、日本で米国債を買っていた日本の投資家が、米国債の償還を迎えるにあたるとドルで受け取るわけですが、

それを円に戻すために、「ドルを売って、円を買う」という動きが出ているみたいです。

日銀の利上げが2月にあるというコンセンサスになってますが、いま一部の自民党議員が猛烈に反対しています。その理由は、以前、書きましたが、国債の利払いと関係があります。


国債の利払いが増えて、政府の負担が増えるからです。

言い換えると、国債をバンバン発行して、自分たちの甘い汁を吸うことができなくなることを懸念しているとも言えるでしょう。

そういえば、こんなニュースがありました。

ニュースより

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東京都品川区議会の自民党区議団が、政務調査費の収支報告書に、漫画や推理小説、ポルノ小説などの領収書を添付していたことがわかった。

 提出された書店の領収書は一見しただけでは書籍名はわからないが、レシートにある識別番号からわかった。同区議団は「不適切なものがあった」として、政調費の返還に向け過去の収支報告書などを調べている。

 同区議会は、収支報告に書籍名の記載を求めていない。だが大手書店などのレジで印字されたレシートには、「ISBN(国際標準図書番号)」と呼ばれる識別番号が記載されており、書籍名が特定できる。
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こんなのは、ほんの氷山の一角でしょう。

氷山の一角といえば、最近、企業の「不祥事」がどんどんメディアに出てきています。
パロマ、不二家、リンナイ、一番新しいところでは、明治製菓のお菓子の中に、蛾の幼虫事件。

今まではニュースにならないことも大きなニュースになっているので、現在は、暴露ブームであるとも言えるでしょう。
ミスをしたら、刺される。日本はそんな風潮になっている感じがします。

最近になって、何でこんなニュースが出てきると思いますか?
誰かが密告しない限り世の中に知られるわけがありません。つまり、内部告発が活発になってきたわけです。

今まで、たいしたことないや、小さいことだ、と気にしないで来たことが通用しなくなっています。08年度から上場企業には日本版SOX法が適用されますが、とにかく真面目にやらないとどんどん社会で叩かれる雰囲気になってきました。

日本社会が徐々に変わっていると感じます。
ただ、政治は相変わらず変わらない感じですが・・・


日本企業の業績についてですが、海外における経済活動の活発化に助けられて、非常に好調です。

特に、日本が高度成長期に大きく飛躍した重工長大産業の成長が著しいです。

なぜいまこのような傾向が続いているのか?

それは、ベトナム、インド、インドネシア、中国等、まだインフラが発達していない新興国がこれから大きな発展をしようとしているからです。

日本の1960年代の動きは、いままさに東南アジアの諸国で起きています。
私個人としては、日本の1960年代の2倍のスピードで成長していると感じます。

その1つの理由として、例えば、中国、インドネシアの賃金上昇率。特に中国では、猛烈な勢いで賃金が上昇しています。まだ賃金水準が日本と比較すると絶対的に低いので、深刻な影響は出ていませんが、中国進出企業の中には人件費上昇により赤字の会社が出てきています。

実際、シンガポールでその状況を目の当たりにしています。先日、シンガポールにある日系の会社で、中国にシンガポール現地法人の子会社を保有している会社の社長と面談して話をしたところ、人件費の上昇はかなりキツイと言っていました。


実際、日本企業は既に生産拠点を中国からベトナム、インド、タイに移す準備をしており、この3地域は非常に投資意欲が活発です。

正確にいうと、中国にある工場は簡単に閉めるわけにはいかないので、新たに工場を作る場合は、先ほどの3地域に作るということです。

まとめるとこうなります。

東南アジアの未開発地域が、どんどん開発される。

    ↓

経済活動が活発になる

    ↓

東南アジア諸国民の所得向上、生活レベルの向上。

    ↓

経済の好循環。

    ↓

日本企業もインフラ関連を中心に好調。

    ↓

一方で、原材料となる鉄、木材、燃料など「モノ不足」になるので、原材料費は高くなる。

    ↓

エネルギー消費も大きくなる

    ↓

地球温暖化へ

というわけで、最近の異常気象につながっているのではないか?と思っています。

いずれにせよ、最近の日本の株式上場企業の決算を見ても、機械、化学品、モノ作りをしている会社は強く、サービス提供企業の業績は低調です。


そのため、サービス業比率が高い、新興市場は低迷しており、モノ作り企業が多い東証一部は活況とも言えるでしょう。

この流れは、シンガポールに住んで実際に生の情報をいろいろ入手していると、まだ続くと感じます。
ただ、最近の市場の動きは性質が悪い!良い決算が出ても一度売られる状態。基本様子見だが、売られた銘柄は、買った後の多少の下げを気にしないでキープすると良いと思います。



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